イマドキの学生事情

最近の学生はいろいろ大変みたいです

学生寮の利用者減少

大学生の仕送り金額が、年々減少傾向にあるそうです。数十年前の大学生は、実家からの仕送りで生活ができていました。環境が現在とは大きく違いますので比較の対象にはならないと思いますが、過去の状況について考えてみたいと思います。

まず多くの大学生は下宿や学生寮といった安い住居環境がありました。住居費用が安い上に食事などの心配もなく、学業に専念できるといったところが魅力だったのではないでしょうか。そして保護者にとっても、遠く離れた土地で生活をする子供が一人きりにならないという環境も安心だったと思います。人間、元気なときばかりではありません。病気になったときに頼れる人が近くにいるのといないのとでは、安心感は大きく違ってくるのではないでしょうか。

ですが時代は進み、幼い頃から自室で生活することに慣れた現代の若者には、大学生になったからといっていきなり集団生活は辛いものが多いようです。プライベートな空間が自室のみというのは、息が詰まるという声もあります。門限などは尚更窮屈な感じがするのかもしれません。そこで近年では、学生寮もワンルームマンションのようなものでなければ入所者がいないという現象が避けられないそうです。同じような環境なら学生にとって都合の良い場所に部屋を借りたい、と考えるのは、大学生活をエンジョイしたいという考えもあるからでしょう。

しかし、個人で部屋を探すと、学生寮よりはかなり高額になります。家賃は保護者が支払っても、他にかかる生活費を学生が生みださなくてはいけないケースも多くなっています。そのため、バイトをする学生が増えているのではないかと思います。交遊費のためにバイトをしていた昔の学生と違い、生活のためにバイトをする学生が増えているのです。生活費は必要なお金ですから、バイトも稼げるバイトでなくてはいけません。このようなことも考えながら、生活の基盤やバイトを考えてみるとよいでしょう。



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